ミネソタの英語学校(ESL)で出会った友人には
モスリム(イスラム教徒)の友人も多かったので
何回かに分けてその話を。

■あかヌケ■1コマ目
彼女も私も「目が悪い」チームで
前の方の席にいて仲良くなった。

■あかヌケ■2コマ目

■あかヌケ■3コマ目

■あかヌケ■4コマ目

彼女が母国にいるときに家族がどこまで厳しかった
のかは聞いたことないけど、これまで全然外見に
手を入れてなかったところから想像すると
相当かも。しかもモスリム女性の場合、
下手すると目の部分しか外から見えないしなあ。

ともかく、それは彼女の選んだことではなかったので
結婚して家族から離れてミネソタに来て
自由を満喫していました。

彼女が以前に登場した回は→ここ
 

    ☆     ☆     ☆     ☆ 


彼女・アスリーヤ(仮名)は
今までのモスリムの生活から離れようとしている
かのように、この後もいろいろなことに挑戦して
お酒も飲むことにしたのでした。

結婚した相手も、その彼女を許容してくれて
いるようでよかった。
(少なくても大学時代から彼の方もアメリカで
生活していたみたいで、そっちの方がお互いに
性に合ったのかな?)
 

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