これからしばらく、ミネソタで出来た友人たちについて
描いていこうと思います。このままだと
「看板(ブログ・タイトル)に偽りあり」に
なっちゃいそうなので。

出会い■1コマ目

出会い■2コマ目

出会い■3コマ目


 ━━━だって、ほら。
日本でニュースを見ていたら、
「もしかして韓国や中国のひとって日本や
日本人のこと嫌いなんじゃないのかな?」という
映像が流れることが多くなかった?

(今はもう、そうじゃないといいな、と思う。
あれってよくない。一面だけ切り離してしまって
いるけど、その画像を見る日本人側にも
ネガティヴな印象を与えてしまう気がして)

 まあ、ショッキングな映像を流す方が
ニュースになるんだろうけど。

 あと、英語という意味で、ちょっと個人的な
苦手意識もあった。なぜって、ミネソタで
ESL(第2言語として英語を教える学校)に
通い始めた一番初めのころ、同じクラスになった
中国女子が話している英語が本当にわからなくて。しかも早口。

 こっちも当時本当に英会話が出来なかったから、
「ダメだ、中国語なまりの英語は本当にわからない。
とりあえず中国人からは離れて座ろう」 と
その体験で思い込んじゃって。

 ちなみに、その後に気がついたんだけど、
中国語でも地方によるみたい。(言葉が全然違うそう)

その後、リンリンと知り合って、彼女が話して
いることはだいたいわかるようになったけど、
ある中国人クラスメイトが話していることは
半分くらいしかわからなくて、たいへん
コミュニケーションが取りにくいという現象が起きた。 

 母国語が原因のなまりのせいでわかりにくい
というのは中国語に限らず。

 私の場合は、最初はスペイン語なまりの英語も、
ギニアなまりの英語も、本当に聞き取れなかった。これ、
慣れれば聞き取れるようになる場合と、 何年たっても
やっぱりわからないというパターンに分かれる。

 それでも、その人がたくさん喋ってくれる人だと
なんとかわかる部分をヒントに会話は成立したりする。
なので、日本人の英語も相当なまってるらしいので、
どうも相手に通じてないなと思ったら、
たくさん喋って相手にヒントを多く与えた方がいいと思う。 



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