タグ:−30℃
人体のこんな部分が凍るとは。
ただ外を歩いているだけで、なんと人体の、
こんな部分も凍る━━━というミネソタの冬のお話。
こんな部分も凍る━━━というミネソタの冬のお話。
ミネソタの冬がどんどん深まって
気温がマイナスをどんどん下まわってくると、
外を歩いていると、こんな現象が体に起きる。
最初は、「?何が起きてるの?」って思うんだよね。
特にチクチクの方は、
「鼻毛が鼻腔内で抜けて変な所に刺さってるの?」
とか、「もしかして巨大な鼻⬜︎ソが?」とか(笑)。
まつげの方は、本当に「ねちょ」、と言う感じで。
粘度のある液体(乾きかけたボンドとか)が
上まつげと下まつげを一瞬だけくっ付けて、
すぐに筋肉の力に負けて離れるみたいな。
一瞬だけ凍りつくんだろうな、と推測。
涙なのか、呼気の蒸気のせいなのかはナゾ。
ちなみに、呼気の蒸気のせいで前髪も
白く凍りつくことも。
☆ ☆ ☆ ☆
でも、そこでは「ねちょねちょチクチク」が
起きた覚えはないから、この現象が起きるのは
それ以下の気温ってことかな?
実は最高気温が30℃前後の現在の夏のミネソタで
とても不便に思っていることがある。それは、
買い物後に寄り道が出来なくなったこと。
なぜって、アイスクリームや生肉を買って
車のトランクに入れたままに出来ないから。
━━━そう、ミネソタの冬場なら、
車のトランクは天然の冷凍庫、全然オッケー。
どちらかというと凍ってはいけないものが
凍りつく心配をしていたのだった。
更新の励みになります。
マイナス30℃のミネソタの冬と防寒具
暑気払い(?)にミネソタの寒〜〜い冬の
お話を描いています。
緯度の関係なのか、どこの海からも遠くて
湿度が低いせいなのか、本当に日差しが強いんです。
しかも新しく雪が降ると、照り返しもあって
さらに日差しが強くなる感じ。
日本でスギ花粉症が酷いとき以上の覆いっぷり(笑)。
とにかくファッションよりも防寒優先。どっちみち
髪の毛も帽子で潰れるので気にしても仕方がない。
お話を描いています。
緯度の関係なのか、どこの海からも遠くて
湿度が低いせいなのか、本当に日差しが強いんです。
しかも新しく雪が降ると、照り返しもあって
さらに日差しが強くなる感じ。
日本でスギ花粉症が酷いとき以上の覆いっぷり(笑)。
とにかくファッションよりも防寒優先。どっちみち
髪の毛も帽子で潰れるので気にしても仕方がない。
☆ ☆ ☆ ☆
ミネソタに来る前は「マイナス30℃とかで
普通に日常生活が営めるの…?」と思ってたけど。
ESLの先生に言われた
「寒いからって経済活動を止めていたら
ミネソタでは生活が成り立たないでしょ?」
という言葉が全てを表している感じ。
命の危険があるときは仕方ないけど、
温度が低いだけでは日常生活は止まらないのが
ミネソタなのでした。
ミネソタに来る前は「マイナス30℃とかで
普通に日常生活が営めるの…?」と思ってたけど。
ESLの先生に言われた
「寒いからって経済活動を止めていたら
ミネソタでは生活が成り立たないでしょ?」
という言葉が全てを表している感じ。
命の危険があるときは仕方ないけど、
温度が低いだけでは日常生活は止まらないのが
ミネソタなのでした。
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マイナス30℃の日常で起きること
引き続き、ミネソタの寒〜〜い冬のお話です。
ちなみに、今日は大きな Thunder Storm が来たので
気温が少し下がって最高気温が26℃くらいだった。
ミネソタの場合は、夜の間に気温が下がって
1日の最低気温は20℃を切ることが多いのが
日本の首都圏の夏との大きな違い。
さて。ミネソタの真冬に話を戻すと。
ちなみに、今日は大きな Thunder Storm が来たので
気温が少し下がって最高気温が26℃くらいだった。
ミネソタの場合は、夜の間に気温が下がって
1日の最低気温は20℃を切ることが多いのが
日本の首都圏の夏との大きな違い。
さて。ミネソタの真冬に話を戻すと。
ワインの瓶をうっかりそのまま忘れたらどうなるのか??
は、まだやったことがないのでわからない。
外の駐車場に停めた車の車内は、このレベルで
冷え切ってしまうので、万がいち真冬のミネソタで
レンタカーを借りるような事になったときは
合皮のシートはおすすめ出来ない。お尻が直に冷えるので。
(それか、シートヒーター付き。)
☆ ☆ ☆ ☆
ちなみに、ミネソタで賃貸物件を冬場に
引っ越して退出するときは、
「セントラルヒーティングの電源はOFFにしないで
そのままONにしておいて」と言われると聞いた。
水道管が凍結して破損すると被害甚大だからだそう。
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