ミネソタの多国籍な仲間たち アメリカ★サラダボウル絵日記

アメリカの中でも移民の受け入れに積極的なミネソタ。
そのミネソタでの日常などを描きます。

タグ:暴動

ニュースでは、現場からのライブの中継が始まった。

パトカーの回転灯が、既に暗くなった周囲を染め、
その周囲には何人もの警官が立って道を封鎖していた。 

■3カ月後 2■1コマ目

実は彼は、この日の14時過ぎにニコレット・モールの
駐車場で発生した銃による殺人事件の容疑者で、
警察に追われて公衆の面前で拳銃自殺したのとのこと。

しかし、それがソーシャル・メディア上では
「(また)黒人が警官に撃たれて死んだ」という風に
伝えられたらしい。

それを見た人間が続々とニコレット・モールに
集まって、付近のビルのガラスを割ったり
という行動をし始めたらしい。
(最終的には500人ほど集まったらしい)

レポーターの女性は中継中に、
「自殺の様子をテレビで流すことは出来ませんが、
私は映像を見ました。彼は自殺です」と
レポート中に何度も繰り返した。

こう言い続けることで、「これは
Black Lives Matter や黒人に対する警官の残虐行為
の問題ではない。本人の意思による自殺だ」と
伝えようとしていた。

でも、レポーターが繰り返すのを聞いて、私は
ちょっとショックを受けた。
だって、「仕事のために自殺の映像なんて
トラウマになりかねない画像を見たってこと⁉️」と思ったから。

━━━そんなの、レポーターの仕事として
想定してなかった。

ニュースはその後も続いた。

■3カ月後 2■2コマ目■

■3カ月後 2■3コマ目

■3カ月後 2■4コマ目


━━━続きます。




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ミネソタ、5月の最初の暴動から3ヶ月強
経過したところで━━━

■3カ月後の暴動■1コマ目

■3カ月後の暴動■2コマ目

■3カ月後の暴動■3コマ目

 ニュースで、ソーシャル・メディアで流れた
間違った情報で再び人々が建物のガラスを割るなど
し始めたと伝えていた。

 しかも、今度はダウンタウン。オフィスや
繁華街のある、ツィン・シティの中心部分で、だった。

■3カ月後の暴動■4コマ目


 すでに暗くなっていたので、ニュース映像では
たくさんのパトカーの回転灯に照らされて
大勢の警官が立って道を封鎖しているのが見えた。

 他方で、警官が封鎖していない、ちょっと
離れただけのブロックでは、テナントのガラスを割って
中に出入りする人々の姿が。

 ニュースでは現場からの実況に続いて、
ミネアポリス市長とミネアポリス警察の署長の
会見が始まった。

━━━続きます。




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ジョージ・フロイドがミネアポリスで
警官に命を奪われて2ヶ月が経ちました。

その後のミネソタの動きについて書いていきます。

IMG_7507

ミネソタの暴動について、最初から読みたい人は→ここ
ミネソタの暴動の前回の記事(6月中旬まで
についてまとめたもの)を読みたい人は→ここ


2ヶ月まで(1)■1コマ目

「アメリカのニュース」を見ていると、
凄いことになってそうだけど、発祥の地とも言える
ミネソタでは暴動は落ち着いています。

2ヶ月まで(1)■2コマ目
2ヶ月まで(1)■3コマ目
↑ お母さんが着ているシャツのプリント、たぶん息子さんの
写真がプリントされているんだと思うけど、確認が取れなかった。
(こういう風にBLM関係の活動などで
顔写真のプリントされたシャツを着るのは
こちらではよくあるので、たぶんそうだと思うけど…)


2ヶ月まで(1)■4&5コマ目

全米から母親たちが集まったのは、
"National Mother's March and Weekend" という
催しが企画されたからのようです。

ジョージ・フロイドが、警官の膝の下で
息絶えようとしていたとき、彼はお母さんに
呼びかけたことから、母親たちが
彼のために正義が行われることや、
警官の残虐行為をやめさせること、それに
これまで警官の残虐行為による死亡事件を
再調査して法の裁きを受けさせることなどを
求めて立ち上がったようです。


    ☆    ☆    ☆    ☆


4コマ目で「警官とのやりとり」に「*」が付いているのは、
英語を日本語に訳すときにニュアンスを
うまく再現できなかった気がしたからです。

原文では "in police altercations" となっているんだけど、
どなたか、日本語としてふさわしい良い案があったら
コメント欄で教えてください。

"altercation" って、直訳だと「口論・激論・言い争い」
等になっちゃうけど、日本の感覚だと、
これで警官が銃を持ち出したりして
一般市民を死傷させることはほぼないので、
なんか違う気がして伝わらない気が。



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アメリカはコロナの感染拡大が止まりません。

「我々にはマスクをしない自由がある」と
集会が起きたりするから、状況が日本とは
だいぶ違う感じ。

ミネソタは頑張っている方だと思いますが、
3月半ばあたりからコロナが問題になって
ステイ・ホームしているところへの
5月末の暴動だったのでダブルパンチ━━━
どころか、コロナの影響で失業率が急上昇したので
トリプルパンチです。


■コロナと暴動と■1コマ目
本当に近所のお店で、疲れた時や
風邪などで寝込んだときでも食べに行ける距離
なので潰れちゃうと困るので応援。

儲からないだろうに、少人数でも
サーバーさんを雇い続けていたところにも
意気を感じて応援。

■コロナと暴動と■2コマ目
このお店は、外席に犬連れもOKなので、
ノアも大好きなお店です。散歩の時も
お客さんやサーバーさんに営業をかけに行こうとする。
なので、この日扉が閉ざされていたのを見て、ノアも不審顔。

■コロナと暴動と■3コマ目
電話に応答がないのでおかしいなと思って見に来たら
こんな貼り紙が貼ってあってびっくり。
(わりとすぐ復帰してくれたけど)

6月になってステイホームが解除になった後は━━━
■コロナと暴動と■4コマ目

■コロナと暴動と■5コマ目

望むと望まざるとにかかわらず、
ミネソタではしばらくコロナと暴動の余波
(治安の悪化)と共に生きて行かざるをえないようです。

しばらくは日本にも帰省できそうにないなあ。


 

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前回の記事を読まないと話が通じないかも。 
というわけで→ココを読んでから続きを見てね。

うちの近所は郊外だし繁華街ではないので、
今のところデモ活動も暴動も来ていない(6月6日現在)。

でも、5月27日・28日の大規模な暴動で
サウスミネアポリスやセントポールで約170もの店舗が
放火されたり略奪されたり、そうでなくてもガラスを割られ
たりしたあと、こんな郊外でもこんな光景が。

bord1
閉店後に入り口のガラスを覆うための板(バリケード?)を用意してある。

ちなみに、閉店時間も早められた。
通常は夜20時か21頃までやっていたけど
(と言ってもミネソタの日没は現在21時ごろ)
18時までという放送がかかった。
知らずに行ってギリ間に合った(苦笑)。


こっちの別のスーパーも━━━

bord2

ガラス面が広いタイプの店舗だったので、
全面に板を張って営業時間内は出入り口だけ開けてある。

bord3

やっぱり夜の営業時間短縮。

サウスミネアポリスからそう近くもないけど
遠くもない地域なので、暴動が無い地域でも生活に影響が。
(もちろん夜間外出禁止令も出た)



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